【レビュー】XF16mm F1.4 R WR を買った

X-S10

昨年末、ギリギリの31日に広角レンズXF16mm F1.4 R WRを買ったので、まずは簡単にレビューを。

このレンズは、35mm判換算で24mm相当という画角に、F1.4という明るさを誇る11群13枚の贅沢な光学系を持ち、防塵・防滴・耐低温構造が特徴。ほどよい超広角で高画質なのに綺麗にボケてくれる上、悪条件でも気にせず使えるのが子連れが基本の自分にはありがたい。

仕様

●レンズ構成:11群13枚
(非球面レンズ2枚、異常分散レンズ2枚)
●焦点距離:16mm(35mm判換算:24mm相当)
●画角:83.2°
●絞り:F1.4-F16
●絞り形式:9枚(円形絞り)
●撮影距離範囲:15cm-∞
●最大撮影倍率:0.21倍
●外形寸法(最大径×長さ):ø73.4mm x 73.0mm
●質量:約375g
●フィルターサイズ:ø67mm

作例

なんといっても最短撮影距離15センチはすごい

X-S10とXF16mm F1.4 R WR F1.4

最も驚いたのが最短撮影距離で、なんとセンサー面から15cmまで寄れる。感動モノ。表現の幅が増えるので本当にありがたい。これは植物にピントを置いて背景を写したものだが、他にもテーブルフォトに出番が多い。食卓に飾った花にピントを置いて、テーブルの料理を背景に、といった具合で重宝している。

ちなみにこれは、MFで撮影。このレンズ、フォーカスリングを手前に引くとすぐにMFになって、鏡胴にMFレンズのような距離指標と被写界深度目盛りが現れるのがおもしろいところ。レンジファインダーレンズのように置きピンでも撮りやすい。

広角で写す景色

X-S10とXF16mm F1.4 R WR f5.6 ベルビア

ここまで絞ってくると、当然のごとく解像力が上がり、目が覚めるほどシャープな写りになる。絞りによる描写の違いがおもしろい。

X-S10とXF16mm F1.4 R WR f5.6

X-S10とXF16mm F1.4 R WR f5.6

広角なので建築物を撮るにも役立つ。

広角で写す空

X-S10とXF16mm F1.4 R WR f8.0

FUJIFILMの織りなす空の色。Leicaも良いけれどやっぱりFUJIも好き。

X-S10とXF16mm F1.4 R WR f8.0

まとめ

広角レンズは扱いにくいという先入観を、見事に裏切ってくれるレンズ。軽量のX-S10との相性も良く、見た目は大振りだけれど重すぎないのも◎

交換レンズを増やしていく中で、選択肢の一つに是非おすすめしたいレンズだ。

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